マリア様がみてる 特別でないただの一日
読了:調停者としての祐巳炸裂
しかしもう2,3度読まないと…どっか引っ掛けられてる感大。
エピソードはてんこ盛り*1。ただし通してでは大した話にはなっていない…ってトコ。タイトル通りといっていいのか?
で、キモの最後の祥子さまの台詞。まー祐巳に(誰であれ)プティ・スールがいれば1椿のお二人のエピソードは随分変わっていたのは間違いないでしょう…けどそんなんで腰を上げる祥子さまではないような気がするなー。さて?
蓉子さま…もどうかなぁ。わざわざ登場するんだからアリ?
聖さまなんかも単にチケット渡すだけに出てきたとも思えんし。次ぎ読む時白薔薇チェックしとこ。
あとがき:タイトルと一緒に概要も伺窺えたので妄想の余地は…一部除いて…なかったなぁ
その他てきとーに(増えます)
- 藤堂父、タクヤ君いいッス…<ぼそ>剃髪キャラなんて一人しかいないんだから判りますって(^_^;)</ぼそ>
- …しかし中学生の娘がいる親父がその先輩と…ってのは無茶なシチュエーションだわ
*1:コバルトで短編書くネタ多発とも(^_^;)